EINは現在、会社にとって最も重要なものの一つであるため、ここではEINの申請についてご説明します。このテーマについてよく知らない方は大勢います。できる限りの情報をお伝えすることで、手続きの管理を少しでもスムーズにできるよう努めます。この記事では、「EINの申請書はどこに送付するのか」という疑問に詳しくお答えします。
フォームSS-4とは?
LLCを設立した後は、会社のEINを取得する必要があります。EINのないLLCは、いかなる事業活動も行うことができません。つまり、米国で会社を設立した後は、その会社で取引を行えるようにEINを取得しなければなりません。
EINを取得したい場合は、EINの申請に沿ってフォームSS-4に記入し、IRSにファックスで送付します。IRSがフォームを審査した後、EINが指定のファックス番号宛てに記載されて申請者に送られます。EINはファックスで通知されることもあれば、フォームに記載された米国内の郵送先住所に書面で送られることもあります。
この分野のコンサルティングを行う会社は、EINを申請する方に代わってフォームSS-4に記入できます。コンサルティング会社は、フォームとあわせて設立定款(Articles of Organization)をIRSにファックスで送付できます。あとはEINの通知を待つだけです。EINの申請の結果が出るまでの期間は、IRSの業務量に完全に左右されます。2週間で完了することもあれば、6週間かかることもあります。
EINの確認通知書とは?
会社を設立し、連邦納税者(雇用主)識別番号(EINとも呼ばれます)を取得して「すべて順調」と思っていたところ、銀行からIRSが承認したEINの書類を求められたとします。その場合、どうすればよいのでしょうか。
IRSは、EINの申請の手続きについて承認通知書を送付します。EINの確認通知書はCP 575と呼ばれ、会社にEINが割り当てられてから8~10週間以内に、フォームSS-4に記載された住所に送付されます。
IRSへの問い合わせ
銀行や取引先がこの書類の提示を求めることがあります。残念ながら、この書類は特に国際郵便の途中で紛失してしまうことが少なくありません。こうした事態になっても、心配はいりません。EINの確認通知書がなくても解決策があります。EINの申請に関しては、IRSの(267) 941-1099に直接電話できます。そうすれば、147Cと呼ばれるEINの確認通知書を(希望すればファックスで)入手できます。
コンサルティング会社のサポートを受ける
コンサルティング会社がお客様に代わってEINの承認通知書を受け取っている場合は、承認通知書147Cをコンサルティング会社の住所宛てに送付するよう依頼できます。会社はファックスを受け取り次第、その書類をメールでお客様に転送します。
忘れてはならないのは、プライバシーポリシー上、コンサルティング会社にはお客様の会社に代わってIRSに電話する権限がないということです。そのため、電話でIRSに問い合わせる際は、長い待ち時間を覚悟しておいてください。早朝にIRSに電話すると、待ち時間が短くなることがあります。午前9時頃に電話するとよいでしょう。
実際、会社のEINの取得や承認通知書147Cの入手で問題が生じた場合は、コンサルティング会社のサポートを受けることで解決できます。
フォームSS-4をファックスで送付する
この記事では、フォームSS-4、バーチャルファックス、EINの確認通知書についてお話ししました。最後に、EINの申請書の提出先を簡単におさらいして締めくくりましょう。申請書であるフォームSS-4に記入し、内容を確認して署名します。このフォームを高解像度のPDF形式にします。その後、IRSにファックスで送付します。インターネット上にある高品質なバーチャルファックスのアプリケーションを利用することもできます。
EINの申請書はどこに送付しますか?
https://ein-itin.com