「米国人以外の人にITINが必要になるのはどのような場合か」という質問は、当社のお客様からよく寄せられます。ITINとは正確には何かをご説明します。
ITINとは、個人納税者識別番号のことです。ITINは、会社(有限責任会社(LLC)やコーポレーションなど)の税務に使われる、EINと略される雇用主識別番号とは異なります。ITINは個人向けの番号で、基本的には社会保障番号(SSN)に相当します。アメリカ合衆国の市民と居住者には、就労の資格を与えるSSNが発行されます。
ITINは、たとえば次のような場合に米国の納税者番号が必要になる可能性がある人のためのものです。
- 確定申告を行う必要がある場合
- 米国の納税者の配偶者または扶養されている子どもで、米国市民でも居住者でもない場合
- 米国内で何らかの取引や事業を行っている場合、または米国内で実質的に関連する所得がある場合。たとえば、賃貸物件を所有して貸し出している場合です。
- 事業を所有している、またはクレジットカード決済を処理している場合
- 米国で何らかの税務申告義務がある場合
ITINの取得手続きは決して簡単ではありません。実際、ITINの取得をめぐる不正が発生したことから、年々少しずつ難しくなっています。
ein-itin.comでは、お客様のITINの取得をお手伝いできます。米国非居住者としてITINを取得するには、米国の会社を持ち、その事業にEINが割り当てられている必要があります。お客様のITINを申請するにあたり、次のものが必要です。
米国外から申請しますか?当社の非居住者向けITINの申請代行サービスでは、IRSに送付する前にフォームW-7を作成し、書類を確認します。
- 会社の書類
- EINの書類
- パスポートのスキャン(スキャナーでカラー読み取りしたもの)
- 米国ビザのスキャン(お持ちの場合)(スキャナーでカラー読み取りしたもの)
- ご自宅の住所(郵便番号を含む)
その後、当社が書類を準備し、米国内国歳入庁(IRS)に送付します。順調にいけば、40日から60日以内にITINについての回答が届きます。何らかの理由で申請が却下され、再申請が必要になる可能性もあることにご留意ください。とはいえ、ein-itin.comでは、これまでに数百件のITINの取得をお手伝いしてきました。
ITINの取得手続きについてご質問がございましたら、喜んでお手伝いいたします。経験豊富な米国税務の専門家にご相談いただけるよう、メール(info@ein-itin.com)、オンラインチャット、お電話でお気軽にお問い合わせください。